CRM-gxTMとは?
CRM-gx

見逃せない事実
CRM ソリューションを検討する場合、まず知っておくべきこと:ガートナーグループやメタグループが実施した独自調査によれば、CRM 導入の 55〜70 パーセントは失敗しています。他の CRM ベンダーがこの事実を指摘しないのは、かれら自身がこの悲惨な成績の一部であることが多いからです。

なぜ CRM 導入は失敗するのか
なぜ CRM 導入は失敗するのか? 多くの CRM ベンダーは、巨大で複雑すぎる「ソリューション」なるものを導入し、それ一つでありとあらゆる産業とシナリオに対応しようとします。それを使えば、確かに収益予測の NPV (正味現在価値)を 12 種類の通貨で計算することさえできます……ただしやりかたは、だれにもわからないでしょうが。多くの CRM 製品はあまりに煩雑で、不要な機能が詰め込まれすぎていて、ほとんどだれも実装や理解ができなくなっているのです。

多くのエンドユーザは変化をいやがります。その変化で、仕事が面倒になるならなおさらです。経営陣が「CRM を使いなさい!」と指示しても、現場としてはいい迷惑です。作業は簡単になるどころか複雑になって、プロセスも直感的にはわからないものにされてしまうのですから。

ほとんどの企業が認識できていないことですが、CRM にどんなにお金をかけても、その「ソリューション」がエンドユーザを助けるものになっていない限り、その導入はすさまじい無言の抵抗にあいます。経営陣がよかれと思ってやったことでも、これではうまく行きません。おかげで多くの企業が毎年何億円も CRM ソフトウェアパッケージにかけているのに、それが実質的にほとんど使われなかったりするわけです。

CRM-gx はここがちがいます!
ハイドラネットの CRM に対するアプローチは、シンプルで使いやすいものに限定する、ということです。エンドユーザに魅力を感じてもらえないソフトは、だまって捨てられるだけだというのを熟知しているからです。「ソリューション」は、本当に問題を解決しなくてはなりません。強力な結果を出しつつ、既存のプロセスよりも使いやすくなる必要があるのです。

弊社の CRM-gx ソリューションは、万人のための万能ソフトになるつもりはありません。われわれの設計哲学は、徹底してユーザーフレンドリーで直感的なシステムを構築することです。ほとんどの企業が絶対使わないような機能でアプリケーションを肥大させたりしません。でも中核 CRM 機能は全部含まれています。しかもそれが、強力なのにシンプルなので、御社の社員も実際に使ってくれるでしょう。

ハイドラネット CRM-gx の独自性
CRM-gxTM は、SFA, 顧客サポート、マーケティングやレポーティングなどの中核モジュールは当然備えています。でもそれを真に抜きんでた製品にしているのは、弊社が導入した便利で強力な新機能です。それは以下のようなものです:
  • 自動的に新しいビジネスの糸口見込みを見つける
  • グローバルな営業部隊がビジネスネットワークを共有できる
  • 営業機会を地図上に表現してしぼりこめる
  • クライアントからもブラウザでのインターフェースからもアクセス可能
CRM へのグラフィックなアプローチ
個人や全世界のビジネス上の関係をまとめてグラフィックに表示してみたら……。あるいは、特定の顧客とのコンタクトやつながりを、すべて世界的に図表化できたら……。CRM-gxTM のパワーは、顧客関係といったあいまいなものを、ビジュアルな図表にして表示し、分析や理解をぐっと簡単にできるところにあります。

カスタム化したソリューションが得意です
多くの CRM 企業は、この世のあらゆる問題に対応できる製品を作って、だれが相手でもアプリケーションをカスタマイズせずにすませようとします。ハイドラネットは逆に、アプリケーションを御社のニーズにあわせて細かく修正する機会を歓迎します。CRM-gx は、カスタマイズがとても簡単で安上がりです。競合他社に比べて、コスト三分の一でカスタム化したソリューションを提供できることもしばしばです。

いますぐご連絡ください!
すでに世界中で 73 以上の顧客が、ハイドラネットの CRM-gxTM を使って競争優位構築の役に立てています。そして競合他社製品とはちがい、弊社の CRM ソリューションで失敗例は一件たりともありません。御社でも是非、弊社の CRM ソリューションをご活用ください。ご一報いただければ、すぐにデモをご用意いたします。